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対象時期：2～3年目

若手社員研修

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ゴール設計

中堅・中核人材に向け、業務を主体的に進めるための判断力と
周囲を巻き込むコミュニケーションスキルなどを身につける。

よくある課題感

  • 業務の目的・目標、チームの協働に向けて自分らしさを生かせない
  • ルーティン業務はこなせるが、不測の事態に対応できない
  • 目の前の問題を自己解決できず、業務の停滞や思いつきの行動が見られる
  • 計画が抽象的になりがちで、責任遂行力が弱い
  • 苦手なタイプの人を巻き込めず、抱え込みが発生する
  • 説明力・指導力が弱く、後輩の育成ができない
  • ストレス耐性が弱く、ネガティブな捉え方や思考から離職傾向が高まる

研修概要

成長していくために必要な業務遂行力と関係構築力を学びます。
重点を置きたい課題感によって、3つのコースから学習内容を選択できます。

①論理的思考力の向上
ロジカルシンキング・問題解決の基礎を身近な業務をテーマに体系立てて学びます。
論理的思考力では、身近な問題解決をテーマに、目の前にある”困りごと”や
“不満”を洗い出し、目的・目標に対して何が「問題」なのかを考えるなど、
問題の捉え方から体験学習することができます。

②コミュニケーション力の向上
主体的に周囲を巻き込みながら業務を進めるためのポイントとスキルを体験学習します。
自己理解・他者理解をもとに、”有意義な協業”を実現するための働きかけや
後輩指導のためのアプローチを学びます。

③ストレスマネジメント力の向上
リモートワークの急増はストレス耐性が弱いといわれている若手層に大きな負荷となっています。
日々の出来事の捉え方の癖を振り返り、メンタルケアとともに自立・自律のキャリア構築を学びます。

研修運営の特長

仕事を「作業」ではなく、目標に向けて「創意工夫をする」ことだと認識し、若手と呼ばれる３年目までに、前向きな「仕事観」を醸成します。
どのコースも受講者本人が当事者意識のある参画ができるよう設定しています。

学べること

  • 目標達成に向けて、自分で考えるための手順を学びます。
  • 中堅・中核人材としての役割理解と業務上の立ち位置が分かります。
  • 情報を整理し、分かりやすく伝える力が身につきます。
  • 多様な人たちを巻き込むコミュニケーション力を体得します。
  • 部下後輩への説明力・OJT力が上がります。
  • ストレスマネジメント、セルフケアのしかたが分かります。
  • これまでの経験を棚卸し、フォロワーシップが上がります。

カリキュラム項目例

論理的思考力

  • ロジカルシンキングの業務遂行への影響
  • 「問題」とは何か
  • “現場・現実・現象”の情報収集
  • 原因を論理的に探る
  • 課題設定と多角的な解決アイデア
  • 取り組みのプロトタイプ・計画立案
  • 周囲への論理的な説明

コミュニケーション力

  • 的確に伝える・伝わる話し方
  • 情報や相手の考えを引き出す聴き方
  • 仕事が前に進まない６タイプ
  • 周囲の人を巻き込むコミュニケーション
  • タイプ別の対策

ストレスマネジメント力

  • ストレス理解・自己理解
  • メンタルヘルス未然防止
  • 突破するためのポジティブシンキング
  • 人生100年時代のキャリア構築
  • リモートワーク下のセルフケア

御社に合わせて
カスタマイズいたします

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その他の研修ラインナップ

  • ロジカルシンキングの基本とツール活用
  • 問題解決・課題解決の基本フロー
  • ピラミッドストラクチャー＆ロジカルライティング
  • PPAPサイクルの進め方
  • 若手リーダーの仕事の進め方とタイプ別対策
  • 周囲を巻き込む聴き方・話し方
  • 後輩指導のためのコミュニケーション
  • 中核人材へのキャリアアップ
  • イキイキと毎日の仕事をするためのセルフケア
  • ポジティブシンキングで考えよう　

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