自分が責任を持つべきチーム・ユニットの業務牽引・協働の牽引をするために
必要なビジネススキルを身につける。
- プロジェクトのゴール達成に向けて、チームまたは自組織に必要な目標設定ができない
- 目先の問題につかまり、短絡的な発想・対処的な行動選択または指示に留まる
- チームまたは自組織の業務改善に向けて、経営成果につながる重点課題の根拠が弱い
- メンバーの日常業務における問題の引き出し、問題意識の醸成が弱い
- 問題解決・課題解決のフローを知らず、論理的な施策決定ができない
- 計画にムリ・ムラ・ムダがあり、適正な進捗管理ができる計画立案ができない
- 業務を期限までに終わらせる意識が先走り、チーム力向上や部下育成の時間が取れない
- 効果的な部下・後輩へのアプローチポイントや、コミュニケーションスキルを知らない
ひとくちに「中堅社員」といっても、幅が広いのが現状です。一人称で業務を回せるレベルから、チーム業務を回せるようになってほしい4~5年目、チームリーダーとして業務・目標達成の牽引や部下育成・チーム協働を導いてほしい7~10年目など、対象受講者層に求める役割と課題感に応じて、研修をカスタマイズすることをお勧めします。